町の電気屋さんのパソコン修理

訪問サポート対応

本日は、綾瀬の老舗の電気屋さんまで訪問サポートに伺ってきました。
所謂、町の電気屋さんです。

子供の頃は、よく町の電気屋さんが訪れ、テレビやビデオデッキの修理、エアコンの取り付けまで、何でも対応してくれ、憧れの存在でした。

その町の電気屋さんのパソコンを、自分が修理することになろうとは、当時は考えもしませんでした。感慨深い思いです。

依頼内容は、パソコンの動作が重くなっており、フリーズしてしまうとのことでした。

早速、イベントビュアーを確認すると「エラーID:7」が頻発。

こちらは、ハードディスク内にて不良ブロックが発生しており、データが読み込めない状態になりつつあるとのこと。

ハードディスクの中ではプラッタと呼ばれる磁性を帯びた円盤が回転していて、これを磁化することにより情報を記録している。

例えばこのプラッタの磁性が極端に弱くなれば、
記録された磁気情報は読み出すことができなくなる。

原因が磁性の劣化に限らず、読み込み不能の領域を不良セクタといい、Windowsでは不良ブロックと表現される。

不良ブロックは仮に再度書き込みを行っても読み込めない可能性が高いので、論理フォーマットをし直さない限り、
OSは一度検出した不良ブロックには二度と書き込みを行わない。
(ハードディスク番長さんのページより抜粋)

以上から、ハードディスクがこれから完全に壊れる可能性がある為、早めに交換した方が良いと診断しました。

通常、多少の不良ブロックであれば、放置していても問題無いのですが、こちらの症状は末期で、Windows がまともに動かない状態でした。

新品のハードディスクに交換し、Windowsのリカバリ(工場出荷時の状態に戻す)を実施。

データについては、故障しかけたハードディスクを物理的に接続し、只今転送を行っています。

ご主人の趣味が、バードウォッチングとのことで、沢山の鳥の写真が保存されている様でした。

足立区のしょうぶ沼公園にも、カワセミがよく来るとのことで、その写真も収められているとのこと。

デジタル世界の足立区を守る為、何としてもデータを復旧させないといけません!

いかんせん、何をするにもハードディスクがこの状態であったので、ともかく時間がかかりました。

この作業まで行うにも3日程掛かっており、ハードディスクが読み込み中の待機時間の際は、お店のご主人と毎日ラーメンを食べに行っておりました。

流石、老舗の町の電気屋さんということで、顔が広く、色んなおいしい店を毎晩紹介して下さりました。

有難い限りです。

作業も、ようやく目途が付き、終わりを迎えそうです。
短い間でしたが、毎晩ご飯を食べに行っていたので、少し寂しいですね。

帰り際にお菓子の詰め合わせまで頂きました。

ありがとうございます。

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